日本マイブレス協会は「呼吸法」を通じて「愛される豊かな人生」を育みます。

体験談一覧

わたしは過去に気功、ヨガ、座禅、ストレッチ、 ボイストレーニングを学びました。 どれも、「呼吸」はとても大切。 常々、生活に手軽に活かせる呼吸法があれば良いのにと思っていました。 そんな時、マインドマップを教えて頂いた倉橋竜哉先生が 「日本マイブレス協会」を立ち上げられたのです。 私は「これだ!」と感じすぐに呼吸法講座に応募しました。   呼吸法を学んで良かった…

ある朝、わたしは二度寝をしてしまったと気づき、 飛び起きたのです。 家を出なければいけない時間まであと10分! 今までならこんな時、とにかくバタバタと 無駄に動き回っていたのですが、 この日はここで思い切って、「緩める呼吸」を2回実施。 この間10秒くらいでしょうか。 すると、今すべき事柄が、頭の中にスコンスコンと 入ってきたように思えたのです。 それらを…

私が呼吸法を始めたきっかけは、コーチ (個人的なメンタルトレーナー)より、私が 「無意識に自分の世界に入ってしまっていることがある」 と指摘されたことに始まります。 生活の様々なシーンで、「無意識」に頭に浮かんでくることに 意識が囚われて、その場(現実)に集中できていないことが 多いと指摘されました。 この「無意識」というキーワードが日本マイブレス協会の ホームペー…

私と家族を救った呼吸法

稲川 美由紀さん

私が呼吸法を習いたいと思った理由は、ひどい腰痛のためでした。 腰痛の原因に、精神的なストレスもあると思っていたからです。 呼吸法で心を穏やかにし、身体を緩めることで楽になるかも…。 もしかしたら…そんな気持ちで始めた呼吸法でしたが、 回数を重ねるごとにそれは確信へと変わっていきました。   腰痛のひどさのため、家で毎日できたのは 『見つめる呼吸』だけでした。 横…

勤務先の会社で介護従事者に対する研修を行っていますが、 このところテーマがマンネリ化しており、 出席率が下がっていました。 そこで、かねてより介護と親和性が高いと感じていた呼吸法を 新たな研修テーマとして取り上げてみることにしました。 訪問介護は、1対1で利用者と向き合います。 下手をすると相手に怪我をさせたり、 命にかかわることも無いとは限りません。 常にス…

およそ数年前になりますが、上司と意見が合わず 職場に行くのが苦痛な時期がありました。 私自身は職場を良くしたいという気持ちで 発言をしていたのですが、なかなか真意が伝わらず、 努力が実らず報われないという憂鬱な気分でした。 このような状況から何とか抜け出したいと思い 現状打破のために始めたのが、マイブレス式呼吸法でした。   実践したのは、「数える呼吸」「ゆるめる呼吸」…

何らかの緊張を伴う瞬間、 体調があまり思わしくないと感じる時、 あるいは気分が乗らない、鬱々としてしまう といった日常生活のちょっとした瞬間にも、 呼吸法を始めてからは、「ゆるめる呼吸」や「見つめる呼吸」を 実践するようになり、ストレスを回避しやすくなった という実感があります。 そこで旅行社の海外支店で勤務する次女に、 慣れない土地で問題を抱えた時の為に役立ててほしい…

私は現在リラクゼーションのお店で揉み解しの仕事をしながら、 スイングボディーという揺らしの施術を学んでいます。 スイングボディーは赤ちゃんの頃の感覚が蘇る、赦しと解放へお誘いする感覚の世界の施術です。 パフォーマンスの揺らしから、感覚の感じる揺らしへのステップアップはとても難しく、 壁に当たっていました。 試行錯誤をしていた時に、自分の呼吸を感じることも出来ないのに、お客様の…

五体満足に生を受け、元気印が取り柄で体力にも自信があった私は、 仕事にやり甲斐を感じ、とにかくがむしゃらに働いた。 やがて責任のあるポジションに就き、更に頑張った。 その半面、身体を相当酷使し、月日と共に体力も衰え、 体調不調を感じながらも信号を無視した結果、倒れ、それが原因で病気を発症。 現在も大学病院に通院し治療を続けている。 そんな中、ある日、知人の紹介で漢方薬局桃仁…

呼吸で切り替える

岩田 尚子さん

呼吸の大切さは、これまでもヨガのクンバカやアンドリュー・ワイル博士の呼吸法を通じて 体感していましたが、更にバリエーションのある呼吸の種類を学べることが魅力でした。 私の困った傾向として、頭であれこれ考え過ぎる、考えが止まらない、 頭が思考で一杯なのにさらに詰め込む、という所があります。 呼吸法によって少しでも頭の空回りを止め、 静かに「今、ここ」に集中出来るようになりたいと思い…