お名前:鬼頭 恭子さん
呼吸法は、誰にでも取り掛かりやすい健康に役立ちそうな講座と思いました。
運動ができない私にも、人の健康にかかわる講座を開催できる可能性を感じて、またブレスアウトに魅力を感じ、カラダとアタマのデトックスに大変期待感を持ち、ブレスプレゼンター養成講座を受講する決意をしました。
呼吸法を学び始めて2ヶ月ほどたちますが、少しずつ呼吸法から得られる効果を感じています。
周りの人にも機会があると伝えたくなります。
中でも3人の人から笑顔をもらうことができました。
1人目は、ストレスオーラを出していた先生が、大きなため息をついていたので、ゆるめる呼吸を紹介しました。
すると照れくささも重なった笑顔をみせてくれ、その後もすれ違うたびに、笑顔で声をかけて下さるようになりました。
2人目は、息子。
高2になるのですが、4月というのは色々とストレスがあるようで、ある朝、出がけにどこにもぶつけられない感情でイライラとしている様子だったので、玄関先でゆるめる呼吸を紹介しました。
「はいはい」とあしらわれた感じでしたが、外に出てみると、玄関の前でぶはーっと呼吸を吐きだしていました。
その後、何事も何もなかったかのように、いつもの笑顔で手を振って出かけて行きました。
このように、ゆるめる呼吸は、人をほぐしてくれて、笑顔もくれる、とてもうれしい呼吸だなと思いました。
また、主人と散歩をする機会があり、歩く呼吸を紹介しました。
目標を決め歩く。
リズムをそろえて仲良く歩く。
ただ歩くということを目的に歩いていることが新鮮でした。
笑顔で「楽しかった」と言ってくれた主人の笑顔は、ゴールデンウイーク中1番の笑顔でした。
呼吸法から笑顔が得られることが私にとってもうれしい発見でした。