お名前:西田 美子さん
私には子供がおりませんが、本業は実家の税理士事務所を手伝っており、有難いことに兄の子供達とも毎日会っております。
彼女達は小学5年と3年生。
多分にもれず大なり小なりのストレスで日々小さな胸を痛めているようです。
毎日いろいろ話してくれます。
先日、上の子が体育の授業中、一人のクラスメイトに腹が立ち過ぎて、お腹の中にその怒りを溜めたが故に、その後自分が何をしていたのかも分からない状態だったと申しておりました。
いつもは、ふんふんと聞くのですが、コレは「歩く呼吸」の出番だ~!と思い、声を掛けたところ二つ返事でついてきてくれました。
3・3・7拍子のリズムはとっつき易かったようで楽しんでくれていました。
そして吐く時の野太い「あ~」の声に、ちょい(いや、ドン)引きされた「緩める呼吸」も教えました。
やはり誰かと一緒にするのはいいなぁ。と改めて感じております。
また、私の講習動機の一つが姪に教えることだったので嬉しかったです。
生まれた時から毎日傍で見てきて、親でもない。まして孫でもない。伯母の立場だからこそできる何かの一つとして、呼吸法が活用できたら嬉しいです。
気になるその後ですが、実は本人の口から聞けておりません。
でも毎日、私にとってもいい笑顔で接してくれております。
そのうちまた呼吸法の話(成果も含めて)ができたらいいなぁ。と思いつつ見守っております。
副業の食品サンプルやミニチュアと同じくらい、早く呼吸法教えて~!と言われるように、さらに日々生き生きと楽しく過ごしたいと思います。
このところ自身がとても調子良く感じております、「見つめる呼吸」も早く教えたいなぁ~。と思っております。