お名前:小口 建太郎さん
呼吸法を実践すると、何が得られるのかというと一言で言うと「自分をコントロールする力」です。
これは「ブレスマネジメント呼吸法入門講座」の募集案内に講師の倉橋竜哉さんが書かれた一文です。
私は、以前、倉橋さんの呼吸法体験講座に参加しました。
倉橋さんのお人柄か、とても楽しく体験することが出来ましたので、自宅で呼吸法を継続していました。
それから、私の名刺に「趣味・呼吸法」と入れたところ「呼吸法って何?」と、よく聞かれるようになり、キチンと体系立てて教えたいという気持ちが、わき上がってきました。
それで今回、もう一度、改めて習うことで「自分をコントロールする力」を身につけて、周りにもいい影響を与えることができるようになれば、とてもすばらしい毎日を過ごすことができると、強く想いました。
私が、今まで、呼吸法を生かして、誰かのためによかったことですが
「ゆるめる呼吸」をすることによって、イライラの解消と心の中のモヤモヤや、身体の中の濁った空気をすべて吐き出せた感じがして、とてもスッキリした気分で一日をスタートすることが出来るようになり、職場でも「いつも爽やかだね!」と、同僚に声をかけられることが増えて、周りの明るい雰囲気作りに役立っていると感じられることが、とても嬉しいです。
また、タクシーの乗務で、仕事中のイライラも瞬時に吐き出すことができ、次のお客様に冷静に接客できますので、トラブルの元となるミスが減りました。
「数える呼吸」をすることによって、集中力が養われて、気持ちを落ち着かせることが、とても楽に出来るので、何事も冷静に判断して、笑顔で接することが多くなったためか、家族とのコミュニケーションもスムーズになり、とても嬉しいです。