杉本　美子（Yoshiko Sugimoto） | 呼吸法の日本マイブレス協会

認定ブレスプレゼンター

プロフィール

「楽に楽しく生きる」そんな仲間を作るために、共に学び、共に喜び合える場を提供したいと思い、ブレスプレゼンターになりました。杉本美子です。
　

子どもの頃はどちらかというと大人しく、目立つほうではなく、なんとなく後回しにされてきたように感じていました。

もっと自分の意見をはっきりと言えるようになりたいと思っていました。

社会人になり、結婚して子どもを3人産み育てていく中で、いろいろな人と関わり、いろいろな経験をしていくうちに、だんだんと自信がついて言いたいことが言えるようになったのですが、今度は人の意見や話を聞くことができていなかったようで、人とぶつかることがあり、人と関わることに疲れてしまいました。
　

ただこのままでは辛いので、もっと人と楽に接することができないかと色々なセミナーに参加していくうちに、人は人それぞれで、十人いれば十通りの物の考え方や感じ方があるのだと改めて知ることができ、自分の弱さを認めることで、自分に対しても人に対しても優しくなれました。

そして呼吸法を学び、日々実践していくことで、自分のココロをコントロールするための自制心を養い、集中力を高めていくことで「今」の自分に気付くことができたので、今は落ち着いて人と向き合えるようになれたと思います。
　

私の強みを考えたとき、今までの人生を振り返ってみて、困ったときにはありがたいことに必ず助けてくれる人が現れる「運の強さ」があると思っています。

ブレスプレゼントクラス

ブレスプレゼントクラスを通じて、叶えたいこと

～叶えたい夢～
　

私は出産、子育てのために会社を辞めて、専業主婦になりました。

家族の健康のために何か良い物はないかと思っているときに、子どもの同級生のお母さんからある健康食品のことが伝わり、「これは、学んでから取り入れるものよ」と言われました。

食品を摂るのに学ぶとはどういうことか、学ぶということに興味が出たので、一緒に食、健康のセミナーに参加してみました。

健康でいるためには食が大切、知らないでいることは怖いことだと思ったので、大切な家族や友達に、今の食物の怖さを伝えました。
　

人に伝えること、特に家族以外に伝えることで関わっていくと、考え方や感じ方、価値観が本当に人それぞれ違うということを身をもって感じ、悩みました。

どうすれば人と楽に付き合えるのか、そのためになる方法を見つけるために、また自分自身が成長するために、「キネシオロジー」「素質論」「構造機能」「音叉」「傾聴講座」と、いろいろなセミナーに行き、学びました。
　

私の中にたくさんのものがインプットされていくのに、それをどう活用しようか、どうすれば人のために使うことができるかがわからず悩んでいたときに、ブレスプレゼンター養成講座を知りました。

プレゼンターになることで自分のクラスを持って人との繋がりを深めたり、また、今まで学んだことを人のために活用できるのではないかと思いました。

養成講座に参加して、呼吸を意識することで気持ちのコントロールと今に集中することが出来る「数える呼吸」、緊張を緩めるための「ゆるめる呼吸」、気持ちを切り替える「歩く呼吸」、からだを癒す「見つめる呼吸」、コミュニケーションのための「合わせる呼吸」、怒りやイライラをコントロールする「鎮める呼吸」、目標のための「想いを描く呼吸」と、8つの呼吸法があることを知りました。

日々「数える呼吸」を実践して、今まで自分は家事をしていても、家族や友達の話を聞いていても、常に他の事を考え、集中していないことに気が付きました。

イライラしたり、焦ったり、相手が何を求めているのかがわからなかった理由は、呼吸法を学んで実践することで知ることができました。
　

ブレスプレゼントクラスを開催することで、今まで学んできたことが役に立てること、新しい出会いがあること、そして、一緒に呼吸法を実践することで、穏やかで、健やかな楽しい人生を送る仲間を自分の周りに増やすことが自分にとっての生き甲斐になる。

私が生き甲斐をもって生き生きすることで、元気で若々しくいられると思うので、家族にとって、主人にとって、心穏やかでいられるのではないかと思う。

私は年齢に関係なく、共に磨きあい、学びあい、喜びあえる仲間を作りたいし、生活していく中で、人との関係の中で、苦しく生きづらいと感じている人を少しでも楽に生きていけるようになるためのお手伝いをしていきたいと思っている。
　

「あなたといると心穏やかで、楽にたのしくいられる」と言ってもらえる人になるのが私の叶えたい夢です。

ブレスプレゼントクラスを通じて、その仲間作りの一歩にしたいです。