大金　礼子（Reiko Ohgane） | 呼吸法の日本マイブレス協会

認定ブレスプレゼンター

認定ブレスプレゼンター＜お金の章＞

プロフィール

私は子どもの頃、体が弱く、年間の1/3は風邪や熱で幼稚園を欠席していました。
１週間続けて休むと、いろいろな物事が進んでいて、浦島太郎になったような気分になっていました。

小学校に入学後、合唱始めると何故か体が丈夫になり、熱を出さなくなりました。
今思えば、合唱は呼吸法の第一歩だったのです。

社会人になった私は、いつもパワー全開で突っ走っていました。

体力のある若い時は、何の不調も無く、乗り切ることができましたが、歳を重ねると、そうはいかなくなってきます。
落ちていく体力と反比例して、仕事の量が増えていき、また、人間関係に頭を悩ませることも増えてきました。

次第に体が悲鳴をあげるようになっていましたが、整体やシップなどでしのいでいました。

でも、背中の痛みだけは、思うように改善しません。
セメントを塗られたようにガチガチになって、寝ても覚めても痛いのです。

当然のことながら、息も思うように吸えません。
深呼吸をしようと思っても背中からブロックされている感じでした。

ところがある日、「あれ？背中の痛みが取れている」と気付いた瞬間がありました。

それは、再び始めた合唱の練習の時でした。
練習前はガチガチで重かった背中が、練習を終えてみると軽くなり、痛みが取れていたのです。

このことが、“呼吸の仕方が関係しているのかもしれない”と思い始めたきっかけとなりました。

ただ、合唱練習は毎日あるわけではないので、他に何か良い方法はないかと模索していた時に出会ったのが、日本マイブレス協会の呼吸法でした。

呼吸法はいつでもどこでも行うことができます。
忙しい日々を送っている私にとっては、とても取り組みやすく感じたのです。

呼吸法を続けてみると、次第に体が楽になっていくのを感じました。
でも、それ以上に大きく変わったのは、焦らなくなったことです。

仕事の量は以前と変わらないのに、焦りを感じていない自分に気づいた時は本当にビックリしました。

今では、日常生活の中で焦りやイライラを感じることは、ほとんどなくなり、何事が起きても落ち着いて取り組めるようになっています。
このような変化を体験し、呼吸法の凄さを感じています。
　
この驚きの体験を一人でも多くの人に感じてほしいですし、私自身も一人一人の方がそれぞれに変わっていく過程を一緒に過ごしていきたいと思っています。

長いこと幼稚園教諭をしてきた私だからこそできる温かい雰囲気作りをしながら、“みんな違ってみんないい”をモットーに、一人一人を受け止め、自分らしさを取り戻していけるようにお手伝いをしていきたいと思っています。
　

ブレスプレゼントクラス

ブレスプレゼントクラスを通じて、叶えたいこと

　
呼吸法を実践していて思うことは、継続して行うとことの大切さです。
継続して行うからこそ、自分自身の変化を感じたり、その日の体調の変化を感じ取ったりすることができます。

私は毎日、数える呼吸をしていますが、深い呼吸ができる時もあれば、そうでない時もあります。
体のどこかに痛みを感じることもあります。

呼吸法を行っている時間は、自分の体との対話の時間であるとも言える気がします。
　

日本マイブレス協会の呼吸法は、ただ単に呼吸法を行うわけではありません。

ブレスアウトといって、あるテーマについて、自分の思ったこと、感じたこと、エピソードなどを、自分の言葉で他の受講者に向けて話をします。

最初は“話せない”と思うかもしれません。
でも、話していくうちに、話すことが段々心地よくなっていきます。

何故なら、話を聞いてくれている周りの人が、全てを受け入れてくれるからです。

そして、話し手にとって、もう一つ利点があります。
それは、頭の中でモヤモヤしていたことが、ハッキリしてくるということです。

口に出して言うことで、一つ一つ整理されていき、頭がすっきりしてきます。
人に向けて話しているようで、実は、自分に向けて話しているのです。

　
一方、話を聞く人にとっての利点は、同じテーマであっても、様々な話を聞くことができ、その中で、自分も生かせるヒントがもらえたり、自分も同じだと共感したりするなど、心の財産が増えていくことです。

これは、ブレスプレゼンﾄクラスを開催する私にとっても毎回、新しい刺激をもらえ、私の学びへとつながっていく大事な時間になると思います。

　
ブレスプレゼントクラスで叶えたい夢は、様々な呼吸法をしていく中で、一人でも多くの人にその心地よさを感じてもらいたい。

そして、自分らしさを再確認したり、自分らしさを取り戻したりしていきながら、ありのままの自分をのびのびと表現していってほしいという願いがあります。

その願いが叶えられるような空間を提供していきたいと思っています。

ブレスプレゼントクラスに参加される方へのメッセージ

〇やらなければならないことに追われて、いつも焦りを感じている
〇人前に立つと緊張してしまう
〇ちょっとしたことでイライラしてしまう
〇あの人とは、なぜか気が合わない
〇後悔ばかりしている
〇未来のことを考えると不安になる

あなたは、こんな悩みをかかえていませんか？

誰でも、心が穏やかな時もあれば、そうでない時もあります。
でも「イライラ」「セカセカ」「くよくよ」した心はなかなか治りにくいものです。

では、穏やかな心に戻すには、どうしたらよいのでしょうか？

　
それは、呼吸法を行うことです。

イライラしたり、焦ったり、悩んだりしている時、呼吸は浅くなっています。
心が穏やかな時は、深い呼吸をしています。

呼吸法は、深い呼吸を意識的に行います。
呼吸法を続けていくことで、自分の心をコントロールしやすくなり、心を切り替えられるようになっていくのです。

私自身、呼吸法を続けていて焦ることやイライラすることが少なくなりました。
ある日、気づいてみたら、いつの間にか変わっていて、本当に驚きました。

あなたも、呼吸法とワークを通して、変わっていく自分を体感してみませんか。

　
私の講座では、安心して参加できる雰囲気づくりをしていきます。

幼稚園教諭をしてきた私は、たくさんの子ども達と出会ってきました。
子どもとの信頼関係を築く第一歩は、その子の心に寄り添うということから始まります。

これは大人であっても同じこと。
一人一人の心に寄り添いながら、様々な呼吸法とワークをしていきます。

そして、ありのままの自分を表現したり、自分自身と向き合ったりできる場を提供していきたいと思います。

穏やかな心を取り戻したい方、自分自身と向き合ってみたい方、人との関係を良くしたい方、仲間と一緒に自分を高めていきたい方、是非お待ちしています。

８種類の呼吸法を、同じ悩みを抱える仲間と一緒に学んでいきましょう。

ブレスプレゼントクラス＜お金の章＞

ブレスプレゼントクラス＜お金の章＞を通じて、叶えたいこと

私は、小学生の時に合唱を始めました。合唱と出会ったことが、呼吸に意識を向ける第一歩になったと思います。

合唱を始める前は、無意識でしていた呼吸。
その呼吸に意識を向ける日々を重ねていくうちに、少しずつ、体の状態を感じられるようになっていきました。

もう一つ、呼吸と向き合う経験をしたのが、スキューバーダイビングとの出会いでした。

それまでは、息を吸うことをメインに考えていましたが、ダイビングは息を吐く方に意識を向けるということを教わりました。
息を吐き切ることで自然に空気が入り、深い呼吸ができるという感覚を体感することができました。

また、子どもに携わる仕事をする中で、相手の呼吸を感じたり、同調したりすることで相手が落ち着いていくという経験をしました。

こうして今までのことを振り返ってみると、呼吸と密接なかかわりをもってきたことを改めて感じます。

そして新たに出会った「ブレスプレゼントクラス＜お金の章＞」。

最初に通信講座のお知らせを目にした時、私はとても衝撃を受けました。

「呼吸」と「お金」がどう結びつくのだろう？と疑問だらけ。
頭の中でいくら考えても、全く分かりません。

そこで、通信講座を受講することにしました。
受講してみて、呼吸とお金のつながっているという意味が分かってきました。

こうして、呼吸の新たな側面に触れた私は、誰かに伝えたいと思うようになりました。

私と同じように、呼吸とお金が何故結びつくの？と思う人がたくさんいると思います。
そういう人達に、呼吸とお金の巡りについて、伝えていきたいと思います。

人に伝えるためには、自分自身の学びが十分でないと伝えることができません。
ブレスプレゼントクラスを開催することは、私にとって、私自身の学びを広げたり更に深めたりしていくことにつながります。
また、講座を受講した方たちと共に成長していくことができます。

受講される方にとっては、物事の見方を変えられるようになったり、幸福感を感じたりすることが増えていくなど、自分が変わるきっかけをつかんでいくことができます。
そして、共に学んでいく仲間を得ることで、人とのつながりを広げ深めていくことができます。
「お金」に対する認識が変わっていくことが実感できるようにもなります。

私が開催するクラスでは “みんな違ってみんないい”という、その人をまるごと受け止める雰囲気作りをし、ありのままの自分を表現できる心地よい空間を提供していきます。

将来的には、歌の経験や教師の経験を盛り込みながら、呼吸と歌、子育て、人とのかかわりなど、いろいろな事とのかかわりについて、伝えていきたいです。
　